ホルモンバランスとニキビの関係!スキンケアで治す方法は?

2018年5月25日

 

ホルモンバランスとニキビの関係!男性も女性も対策必須?

 

 

「どれだけ入念に毎日保湿やスキンケアをしているのに、なぜか治る見込みがない…」

「治ってもすぐ繰り返す。糖分や脂質を摂らないで野菜中心の生活をしてるのに…」

「高いマルチビラミンを毎日飲んでるのに…」

 

上記のような謎のニキビに見舞われて、ずっと治らない状態が続いているという方は「ホルモンバランス」が原因である可能性を疑ってみるべきです。

この場合で言うホルモンとは、テストステロンやジヒドロテストステロンなどの男性ホルモン。そしてエストロゲンやプロゲステロンといった女性ホルモンの体内での分泌バランスのことです。

 

 

 

男性ホルモンと女性ホルモンがなぜニキビを引き起こす?関係性は?

 

男性ホルモンと女性ホルモンがなぜニキビを引き起こす?関係性は?

 

ホルモンバランスが崩れると皮脂分泌が過剰になる!

ホルモンバランスを乱すのは男性ホルモンと黄体ホルモンが関係しています。男性ホルモンと黄体ホルモンどちらも増えてしまうことでホルモンバランスを乱します。

これらのホルモンが過剰に分泌されることでニキビを作りやすい肌質になってしまいます。男性ホルモンと黄体ホルモンが増えると皮脂分泌が過剰になります。

 

ホルモンバランスと皮脂の分泌量の関係

皮脂分泌が過剰になり増えすぎてしまうと皮脂が毛穴に詰まって、ニキビにつながってしまいます。皮脂の分泌が増えると、余分な皮脂を毛穴から出すことができず、とどまってしまいます。

 

皮脂の過剰分泌とニキビの関係

皮脂分泌が増えて余分な皮脂が出られなくなると、汚れや古い角質が排出されず新しい肌への生まれ変わりであるターンオーバーが上手く働かなくなり、ニキビの原因菌が繁殖しやすい環境を作ります。

よって、ホルモンバランスを乱す男性ホルモンと黄体ホルモンの両方が過剰に増えて、皮脂分泌が活発になることでニキビを作りやすくすると言えます。

 

ホルモンバランスニキビの対策方法1「肌を清潔に保つ」

洗顔の頻度は?迷ったら朝と夜の2回でOK

朝晩と1日2回洗顔を行い、肌を清潔に保ちましょう。

皮脂や汚れは毛穴を詰まらせてニキビを作る原因になるので、皮脂や汗、メイク汚れをしっかりと落とし、肌をクリアにすることでニキビの出来にくい肌を保てます。

注意したいのは肌を清潔に保ちたいと言って1日に何回も洗顔をすることは避けます。

洗顔のしすぎによってもニキビはできてしまうので注意

何回も洗顔を行うと肌に必要な皮脂まで落としてしまうので肌の乾燥を促進させてしまいい、乾燥させないとより皮脂分泌を過剰にしてしまうので、乾燥によって皮脂を多く出そうと働きかけてしまうのでニキビを作りやすくします。

洗いすぎてしまうと肌が乾燥して柔軟性を失い、硬くなります。硬くなった肌は毛穴が詰まりやすくなるのでよりニキビリスクを高めます。

なので、洗顔は朝晩の1日2回にとどめ、それ以上洗顔しないことがホルモンバランスの乱れによるニキビに有効なスキンケアと言えます。

 

ホルモンバランスニキビの改善方法その2「肌に負担をかけない」

ニキビができている肌は想像以上に刺激に弱い!

ニキビが出来ている肌よりデリケートになっています。そんな状態の肌に余計な負担をかけてしまうとニキビの悪化や新しいニキビを作ることにつながってしまうので、肌に刺激を与えないスキンケアを取り入れる必要があります。

肌に刺激を与えないスキンケア方法として「マイルドな成分や仕上がりのクレンジング料を使うこと」「濃すぎないよう落としやすいメイクにとどめること」「クレンジングや洗顔方法を見直し、肌をこすらず優しく行うこと」が挙げられます。

マイルドな仕上がりのクレンジング料は肌に刺激や負担をかけないのでニキビが出来ている肌におススメです。ミルクやクリームタイプのクレンジング料は滑らかな使い心地で肌に刺激を与えず、優しく洗い上げてくれます。

落としやすいメイクにすることで、クレンジングを行う際に肌をゴシゴシ擦る回数や時間を減らします。

濃いメイクはニキビ肌への相性最悪!

しっかりと濃いメイクはクレンジングの際に肌をこすり過ぎて刺激や負担となりニキビの要因につながってしまいます。

落としやすいメイクとしてパウダータイプやミネラルファンデーションがおススメです。ミネラルファンデーションは洗顔料だけで落とせるので特に負担を少なくできるでしょう。

普段のクレンジングや洗顔が肌に余計な刺激や負担となりニキビにつながってしまうことがあるので、クレンジングと洗顔の方法を見直すことも効果的と言えます。

ぬるま湯洗顔は低刺激かつ洗浄効果も高いのでオススメ!

クレンジングはTゾーン、Uゾーン、顔全体、目元、口元の順に馴染ませて、指の腹を使ってクルクルと優しくメイクと馴染ませて、ぬるま湯で30回を目安にすすぎます。

洗顔は石鹸で手を洗って、ぬるま湯で予洗いし、洗顔料をしっかりと泡立てて、Tゾーン、Uゾーン、顔全体、目元、口元の順にのせ、泡の力を利用し包み込むようなイメージで優しく滑らせていきます。

直接肌をゴシゴシ擦らないように注意し、ぬるま湯でよくすすぎで、柔らかいタオルで顔の水気を優しく拭き取ります。

上手な洗顔方法の鉄則は「こすらないこと」

クレンジングや洗顔、スキンケアや化粧を行う際に「肌をこすらないこと」は常に守ります。化粧品を肌につける際は強くこすったり、バンバン叩いたりせず手のひらを優しく肌に押し当てて、じんわりと成分を肌に染み込ませるイメージでハンドプレスします。

メイクする時に指で擦ったりしないよう、スポンジやブラシを使って優しく入れていきます。

 

ホルモンバランスニキビの治療方法その3「保湿を何よりも徹底する」

肌が乾燥すると肌の水分量が少なくなります。水分が少ない状態を補うために皮脂の量が過剰に分泌されてしまいニキビにつながってしまいます。

また、乾燥によって角質が硬くなり、毛穴に柔軟性がなくなり、皮脂が詰まりやすくニキビの原因となります。そこで、保湿を意識したスキンケアを取り入れて肌を乾燥させないようにするのが大切なのです。

洗顔後はすぐに化粧水で肌に潤いを与えて、その後、乳液やクリームで化粧水の潤い成分が逃げにくくなります。

 

ホルモンバランスが原因のニキビにはビタミンCが効果的?

ホルモンバランスが乱れると皮脂分泌が過剰になり、ニキビの原因となる雑菌の繁殖につながってしまいます。そうした皮脂分泌を抑える成分として「ビタミンC」が挙げられます。

ビタミンCは余分な皮脂を抑える作用があり、他にも炎症を促進する活性酸素や抗酸化作用、色素沈着を防ぐ効果も期待できることからニキビケアや予防におススメの成分なのです。

ビタミンC誘導体とは?ニキビ予防に良いの?

通常のビタミンCよりも浸透率を高めた「ビタミンC誘導体」を配合したスキンケア化粧品を取り入れることで皮脂分泌を抑えて、ニキビができにくい肌へと改善していきます。

ニキビの炎症が強ければグリチルリチン酸が効果的!

それから消炎成分である「グリチルリチン酸」もおススメの成分です。ニキビの炎症を鎮める効果のある成分で、グリチルリチン酸の化粧水はニキビケアにおススメです。

アルコールやオイルの入っていない化粧品も検討しよう!

さらに、アルコールやオイルフリーの化粧品を選ぶのもホルモンバランスの乱れによるニキビケアに大切なポイントです。

アルコールは塗った後の乾燥を促進させ、オイルはニキビを引き起こす原因菌の栄養となりニキビの悪化につながってしまうので、おススメの成分が配合されていてかつアルコールフリーやオイルフリーの化粧品を選ぶのがベストと言えます。

 

まとめ

ホルモンバランスとニキビは深く関係しており、男性ホルモンや黄体ホルモンの分泌が増えてバランスが乱れ、皮脂分泌を過剰にしてニキビを作りやすい環境にしてしまうことが分かります。

そうしたホルモンバランスを整えるために洗顔をしすぎない程度に清潔に保つことや保湿を重視し、ビタミンC誘導体やグリチルリチン酸といったニキビに良い成分を取り入れていき、ホルモンバランスの乱れによるニキビに負けない肌作りへ導いていくことが大切です。